遺影写真のサイズ、背景の事、また写真がない時の7つの話し

大事な家族が亡くなる。悲しみもありますが、葬式の準備など
葬儀屋さんと色々と打ち合わせが始まります。
悲しみと疲れの中、とても大変ですが、大切な人を送る支度を
しなければなりません。
その中で必要になってくるのが、遺影用の写真です。
祭壇に飾る遺影写真を、葬儀屋さんから求められます。
急なことで、「良い写真がない」何て事もありますよ。
そんな時、どうすればいいのか?

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遺影写真の遺影とは

遺影は、故人を偲ぶために飾るものです。

遺影写真は、普通、胸から上のモノを使って飾り、
葬儀が終われば、家の中で、仏間、仏壇などに飾ることになります。

遺影の意味は

遺影は故人の最後の挨拶としての意味を持ちます。
お通夜やお葬式などの時、まず目に入るのが遺影です。
遺影を目にした方々は、故人との懐かしい思い出が蘇ると思います。

遺族の方々においては、遺影写真が心を少しでも慰める為にも必要なモノですね。

遺影用の写真がない

遺影写真は、遺族の方々や参列された方々が、故人の在りし日の姿を偲ぶ事になるんですが、
遺影写真が無くても、お葬式は行えます。
もし、肖像画があれば写真の代わりに肖像画を使う事も出来ますし、大丈夫です。

一般的には写真を使いますが、無ければ肖像画でも
いいですし、お孫さんが描いた
デッサンを遺影の代わりに使うなんてのも有りです。

そして、写真が無くても全然問題ありません

そもそも、昔はカメラも無い時代から、葬式はありましたが、
昔は写真そのものが無かったんですから、写真が無くても大丈夫なんです。

遺影写真の選び方は

遺影写真は、葬儀後も残された家族の心を和ませたり、
故人との絆として大切なものです。

だから、なるべく故人の人柄を感じさせる写真を選ぶのが良いです。

遺影写真に使う写真は、特に決まりはないです。
一般には、亡くなった頃に近い時期に写真を用意しないと
いけないと思っている方がいるようですが、別に昔の若い頃の
写真でも全然いいんですよ。

遺影写真は、これからずっと、家族と共に在るわけで、亡くなった方の
思い出のあるモノ、元気だった頃のモノでも、若い頃の写真でも、その方の
イメージに合っていればいいんですよ。大丈夫です。

正面を向いてなくても、横を向いていても、OKです。

誰が見るわけでもなく、家族の方ががこれからずっと、ご覧になる
お写真ですから、家族の方々が「この顔がいい!」「この感じが好き!」
と思える写真を用意してもらいたいものです。

逆に無くなる前の頃の写真だと、

「あんなに太っていたのに・・・痩せてしまっている」
「殺風景な施設の中にポツンといる・・・」
「元気な人だったになぁ・・・車いすに座っている」

など、家族の方々が辛かった事や、大変だった頃の事などを思い出し、
悲しい気持ちになるんだったら、なおさらの事、
元気な頃、見ていて心和むような写真なんかの方がいいと思いますよ。

例えば、農作業が好きで、野良作業の服を着て、帽子を被り、さらに背景には
農耕器具が写っていても、故人がとても楽しそうな顔の写真があったとして、
家族の人が見て、「ニコッ」と出来るような写真を使ってもいいんです。

もっと言えば、そのような写真の方が良いと思います。

実際に、この写真を何の修正もしないで使った人もいます。

集合写真から使う

その他に集合写真から、故人のお顔を抜き出して使う事も出来ます。
ただし、注意する事は、お顔の大きさです。

お顔の大きさ注意

集合写真だと、一人ひとりの顔が小さいので、遺影写真用に引き伸ばすと
ピントがボケボケになりがちです。

この場合、出来れば、免許証の顔写真位の大きさ以上のモノが、大きさとしては
おすすめですし、これより小さいと、画質が荒れてしまうかもしれません。

写真の背景

これは、葬儀屋さんで背景を変える事が出来ます。
葬儀屋さんが、パンフレットなどで用意していると思いますよ。

今は専門の写真業者がパソコンで、合成などができますから、気に入った写真なんだけど
背景が気に入らない時は、葬儀屋さんに話をして下さい。

色々な背景があります。

無地なモノ、グラデーションのあるモノ、お花の背景などなどです。

故人の写真の着せ替え

顔の表情はいいんだけど、着ている服がイヤだなって思うなら、
首から下の服の着せ替えも出来ます。

これも葬儀屋さんが、色々な着せ替え用のパンフレットなどを持っているので
それを見て、家族で相談して、決めましょう。

お顔の向き注意です

注意点は、顔の向きが正面を向いているモノにして下さいね。

これは、着せ替え用の体の写真が正面を向いているからです。
ここを注意しないと、顔の向きと体の向きが合わない不自然な格好に
なってしまいます。

遺影写真の額の色

今まで遺影写真と言えば、額の色は「」が多かったと思います。
これは、葬儀は着るモノも黒、案内も黒、葬儀、死にごとだから黒の
イメージがあったからだと思います。

ですが、今は「黒」以外の額もあります。
例えば、黒の他に、シルバーやホワイトなど。

これは、葬儀屋さんによって違う事になると思いますが、昔からの家の場合、
黒い額の遺影写真が仏壇、仏間にすでに有り、その黒い額のとなりに白い額の
遺影写真は置きにくいとか、亡くなったから黒い額の遺影写真がいいなら
額の色は「黒」でいいと思います。

また、家が新しく、明るい部屋に遺影写真を置きたい、仏間も明るいからなど
、明るい部屋に黒い額の写真は置きたくないとか、黒い額のとなりでも、
「明るい色の額の写真でもいい!」と思うなら、
白などの明るい色の遺影写真でも、いいんです。

お写真を探す事の効果

急に遺影写真の写真を探す事になり、家族で「あれがいい」「これがいい」と
探したり、選んだりしながら、
・忘れていた写真
・写真を見て思い出す事があったり
・あなたの知らなかった出来事などの写真
などなど、知り事になったり、思い出したりして、亡くなった方の事を
思ったり、改めて知ったり、家族の絆を確かめたりと
いい機会にもなります。

写真は、ネガがいい?携帯のデータは?

遺影写真の写真は、写真そのもので、ネガでOKです。
携帯電話、スマホ、デジカメのデータでも大丈夫です。

写真なら、そのまま葬儀屋さんにわたせばいいです。
写真単体でなく、ケースに入った記念写真なら、そのままケース毎葬儀屋さんに
渡せばいいですよ。

携帯電話、スマホ。デジカメならデータをメールで葬儀屋さんに送るとか
メモリースティック(USB)などに入れて渡すなどでも、いいです。

修正、補正出来ます

いい写真なんだけど、
・額がテカっている
・背景が暗い
・写真の一部が欠けている(例えば髪の毛に隣の人が一部重なっている等)
色々、修正、補正は出来ますので、葬儀屋さんに相談して下さいね。

まとめ

・写真は無くても、お葬式は出来ます。
・写真の代わりに、肖像画、デッザンでも良い。
・亡くなった時期に近い写真でなくても、大丈夫。
・集合写真からも使える。
・着せ替えも出来る。
・額の色に決まりは無い。

まとめると、遺影写真の写真や額には、決まりは無く、笑ったお顔、横向きの
お顔などなど、自由に使えます。

一番大事な事は
家族の方々が、ご覧になって心和む、安らぐようなお写真を選んで頂く事
これが、一番だと思います。

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